約 3,542,172 件
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体格7 4 3 2 1 0 -1 -2 体格 7 竪穴に封印されし化け物 4 犬の神様、黒騎士、剣、聖騎士、生徒会役員、猫柔術家、猫の神様、龍の使い 3 軌道降下兵、ドラゴンスレイヤー、魔術師に仕える者、鞭の達人 2 高位北国人、世界侍、超薬戦獣、特殊部隊員、法官、弓兵 1 暗殺者、宇宙軍、ギーク、騎士、北国人、ゲーマー、剣士、拳法家、高位西国人、高位東国人、高位森国人、護民官、サイボーグ、銃士隊、戦争の天才、大剣士、大神官、強い舞踏子、猫神、猫の決戦存在、船乗り、魔術的舞踏子、マッドサイエンティスト、竜士隊 0 医師、犬の決戦存在、犬妖精、隠居したメード、ウォードレスダンサー、宇宙艦長、学生、学兵、風の中心を探すもの、風を追う者、ガンスリンガーメード、強化新型ホープ、ゲリラ、幻影使い、賢者、高位南国人、高位はてない国人、工兵、工兵長、西国人、参謀、シオネ・アラダの守り手、式神使い、侍女、神官、整備士、整備の神様、精霊使い、世界貴族、僧侶、大魔法使い、チューニングマスター、治癒師、追跡者、偵察兵、テストパイロット、東国人、特殊工作員、ドラッカー、ドラッグマジシャン、入院患者、ハイパーメードお局さん、はぐれメード、ハッカー、はてない国人、バトルメード、秘書官、風紀委員会、砲兵、ホープ、星見司、ぽちの騎士、歩兵、魔法使い、名医、名整備士、優しい死神、やわらか舞踏子、妖精に愛されしもの、略奪系考古学者、理力建築士、理力使い -1 犬、元気な舞踏子、世界忍者、戦車兵、泥棒猫、南国人、忍者、猫妖精、パイロット、舞踏子、補給士官、名パイロット、森国人、吏族 -2 王、猫、猫先生
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器用8 7 5 4 3 2 1 0 -1 -2 器用 8 マッドサイエンティスト 7 隠居したメード、治癒師 5 ゲーマー、世界侍 4 ゲリラ、賢者、護民官、整備の神様、僧侶、チューニングマスター、追跡者、やわらか舞踏子 3 風の中心を探すもの、ギーク、強化新型ホープ、参謀、シオネ・アラダの守り手、侍女、精霊使い、特殊工作員、特殊部隊員、ハッカー、船乗り、砲兵、魔術的舞踏子、名医、妖精に愛されしもの 2 暗殺者、医師、宇宙艦長、幻影使い、高位東国人、高位南国人、工兵長、戦車兵、大魔法使い、テストパイロット、猫先生、名整備士、優しい死神、弓兵 1 ウォードレスダンサー、風を追う者、元気な舞踏子、西国人、式神使い、整備士、超薬戦獣、強い舞踏子、東国人、ドラッカー、ドラッグマジシャン、入院患者、忍者、猫の決戦存在、はぐれメード、法官、補給士官、星見司、魔法使い、名パイロット、吏族、竜士隊、理力建築士、理力使い 0 宇宙軍、学生、学兵、北国人、軌道降下兵、黒騎士、高位北国人、高位西国人、高位森国人、工兵、神官、聖騎士、生徒会役員、世界貴族、戦争の天才、大神官、偵察兵、南国人、猫神、猫柔術家、パイロット、秘書官、風紀委員会、舞踏子、ホープ、ぽちの騎士、魔術師に仕える者、森国人、龍の使い -1 犬、犬の神様、犬の決戦存在、犬妖精、王、ガンスリンガーメード、騎士、剣、剣士、拳法家、高位はてない国人、サイボーグ、銃士隊、世界忍者、大剣士、ドラゴンスレイヤー、泥棒猫、猫、猫の神様、猫妖精、ハイパーメードお局さん、はてない国人、バトルメード、歩兵、鞭の達人、略奪系考古学者 -2 竪穴に封印されし化け物
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感覚6 5 3 2 1 0 -2 感覚 6 特殊工作員 5 ゲリラ、追跡者 3 ガンスリンガーメード、参謀、シオネ・アラダの守り手、世界貴族、超薬戦獣、ドラッグマジシャン、猫の決戦存在、船乗り、魔術的舞踏子 2 暗殺者、隠居したメード、ウォードレスダンサー、宇宙艦長、強化新型ホープ、ゲーマー、幻影使い、元気な舞踏子、賢者、高位東国人、工兵長、侍女、精霊使い、世界侍、世界忍者、戦車兵、大魔法使い、強い舞踏子、ドラッカー、入院患者、ハイパーメードお局さん、バトルメード、舞踏子、ホープ、魔法使い、優しい死神、やわらか舞踏子、弓兵、妖精に愛されしもの 1 犬、犬の神様、犬の決戦存在、犬妖精、宇宙軍、ギーク、軌道降下兵、拳法家、高位北国人、高位西国人、高位はてない国人、高位森国人、西国人、サイボーグ、式神使い、神官、整備士、整備の神様、大神官、チューニングマスター、偵察兵、テストパイロット、東国人、特殊部隊員、泥棒猫、忍者、猫、猫神、猫柔術家、猫先生、猫の神様、猫妖精、パイロット、はぐれメード、ハッカー、はてない国人、砲兵、補給士官、魔術師に仕える者、マッドサイエンティスト、鞭の達人、名整備士、名パイロット、森国人、略奪系考古学者、竜士隊、理力建築士、理力使い 0 医師、王、学生、学兵、風の中心を探すもの、風を追う者、騎士、北国人、黒騎士、剣、剣士、高位南国人、工兵、護民官、銃士隊、聖騎士、生徒会役員、戦争の天才、僧侶、大剣士、治癒師、ドラゴンスレイヤー、南国人、秘書官、風紀委員会、法官、星見司、ぽちの騎士、歩兵、名医、吏族、龍の使い -2 竪穴に封印されし化け物
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外見6 5 4 3 2 1 0 -1 -2 外見 6 世界貴族 5 僧侶 4 王、大神官 3 シオネ・アラダの守り手、神官、猫神、秘書官、法官、やわらか舞踏子 2 犬、高位北国人、高位森国人、式神使い、侍女、泥棒猫、猫、はぐれメード、船乗り、魔術的舞踏子、弓兵、龍の使い 1 暗殺者、犬の決戦存在、犬妖精、宇宙艦長、学生、学兵、ガンスリンガーメード、北国人、剣、元気な舞踏子、拳法家、高位西国人、生徒会役員、世界忍者、戦争の天才、大剣士、強い舞踏子、特殊工作員、ドラゴンスレイヤー、猫先生、猫の決戦存在、猫妖精、バトルメード、風紀委員会、舞踏子、マッドサイエンティスト、名パイロット、森国人、竜士隊 0 医師、宇宙軍、風の中心を探すもの、風を追う者、軌道降下兵、強化新型ホープ、黒騎士、ゲーマー、ゲリラ、幻影使い、賢者、高位東国人、高位南国人、高位はてない国人、工兵、工兵長、護民官、西国人、参謀、銃士隊、聖騎士、整備士、整備の神様、精霊使い、世界侍、戦車兵、大魔法使い、チューニングマスター、治癒師、追跡者、偵察兵、テストパイロット、東国人、ドラッグマジシャン、南国人、入院患者、パイロット、はてない国人、ホープ、星見司、ぽちの騎士、歩兵、魔法使い、名医、名整備士、優しい死神、妖精に愛されしもの、吏族、理力建築士、理力使い -1 隠居したメード、ウォードレスダンサー、ギーク、騎士、剣士、サイボーグ、特殊部隊員、ドラッカー、忍者、猫柔術家、ハイパーメードお局さん、ハッカー、砲兵、補給士官、魔術師に仕える者、鞭の達人、略奪系考古学者 -2 犬の神様、竪穴に封印されし化け物、超薬戦獣、猫の神様
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幸運7 6 4 3 2 1 0 -1 -2 幸運 7 僧侶 6 賢者、猫神 4 宇宙艦長、ゲリラ、大神官、ぽちの騎士 3 軌道降下兵、黒騎士、高位はてない国人、シオネ・アラダの守り手、神官、聖騎士、秘書官、妖精に愛されしもの 2 式神使い、戦争の天才、星見司、魔術的舞踏子 1 犬の神様、犬の決戦存在、犬妖精、隠居したメード、ガンスリンガーメード、高位南国人、侍女、追跡者、特殊工作員、入院患者、猫の神様、猫の決戦存在、ハイパーメードお局さん、バトルメード、砲兵、補給士官 0 暗殺者、犬、王、学生、学兵、風の中心を探すもの、風を追う者、騎士、北国人、強化新型ホープ、ゲーマー、剣、幻影使い、元気な舞踏子、剣士、拳法家、高位北国人、高位西国人、高位東国人、高位森国人、護民官、西国人、参謀、銃士隊、生徒会役員、精霊使い、世界貴族、世界侍、世界忍者、大剣士、大魔法使い、強い舞踏子、東国人、ドラゴンスレイヤー、泥棒猫、南国人、猫、猫柔術家、猫先生、猫妖精、はてない国人、風紀委員会、舞踏子、船乗り、法官、ホープ、魔術師に仕える者、魔法使い、鞭の達人、森国人、優しい死神、やわらか舞踏子、吏族、略奪系考古学者、竜士隊、龍の使い、理力建築士、理力使い -1 医師、ウォードレスダンサー、宇宙軍、ギーク、工兵、工兵長、サイボーグ、整備士、整備の神様、戦車兵、チューニングマスター、治癒師、超薬戦獣、偵察兵、テストパイロット、特殊部隊員、ドラッカー、ドラッグマジシャン、忍者、パイロット、はぐれメード、ハッカー、歩兵、マッドサイエンティスト、名医、名整備士、名パイロット -2 竪穴に封印されし化け物、弓兵
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<< part20-186 >> 封印されし壺 エレメンタル・スナイパー 《封印されし壺》 永続魔法 自分がドラゴン族モンスターを召喚・特殊召喚する度にこのカードに ドラゴンカウンター1つを乗せる。 ドラゴンカウンターが3つ以上乗ったこのカードを墓地に送ることで、 自分フィールド上に「ドラニックトークン」(ドラゴン族・地・星4・ 攻/守1500)を2体まで特殊召喚する。 part20-186 作者(2007/09/18 ID gFViagtX0)の他の投稿 part20-184 / part20-204 / part20-207 / part20-217 / part20-229 コメント 名前 コメント 《エレメンタル・スナイパー》 効果モンスター 星4/闇属性/戦士族/攻1300/守1000 手札からモンスター1体を墓地に送る。 フィールド上に存在するそのモンスターと同じ属性のモンスター1体を破壊する。 part20-186 作者(2007/09/18 ID gFViagtX0)の他の投稿 part20-184 / part20-204 / part20-207 / part20-217 / part20-229 コメント 名前 コメント << part20-186 >>
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◇◆◇ 「―――いくぜ、フィリップ。」 ―――ああ、これは夢だ。 ひと目でそうだとわかる。雨宮蓮の脳内には存在しないはずの記憶。 今の自分の肉体の本当の持ち主、左翔太郎の記憶に違いない。根拠はないが、何故かそう確信できた。 ベルトのバックルのような赤いアイテムを、慣れた手つきで腰につける翔太郎。 そこから勝手に伸びてくるベルト。反対の手の中には、蓮の支給品に入っていたのと同じJOKERの文字が刻まれたメモリ。 ……そして隣には、もうひとり同じベルトを装着した少年。彼の手にも、同じような緑のメモリが握られている。 『サイクロン!』『ジョーカー!』 少年が手に持っていたメモリの、スイッチのようなものを押す。 続けて翔太郎も同じように、自分のメモリのスイッチを押した。 起動音のような音声がメモリの名前を読み上げ、空気を震わせる。 「―――変身!」 声が重なる。背中合わせに線対称のポーズをとる2人。 少年はそのままメモリを、腰のベルトの右側のスロットへと挿入した。 機械音と共にメモリがスロットへと収まる。直後、緑のメモリが少年のベルトから翔太郎のベルトへと転移した。 ……そして意識を失い、その場に倒れこむ少年。 転移してきたメモリを再度スロットへと押し込み、反対側に自分のメモリも挿入する翔太郎。 挿入口が垂直に上を向いていたベルトのスロットを、外側に向けて広げるように倒す。 アルファベットのLが鏡合わせになったような形のスロットが、Wの字のような形に変形する。 『サイクロン!』『ジョーカー!』 繰り返される起動音。鳴り響く音と共に、翔太郎の体が何かで包まれていく。 ―――そこにいたのは右半分が緑、左半分が黒の装甲に包まれた一人の戦士。 「―――さあ、お前の罪を数えろ!」 ……決め台詞の直後に視界がホワイトアウトする。夢として見ていた記憶の、シーンが切り替わる。 次に現れた光景は、どこかの建物の中。何かの事務所のように見える場所。 そこで翔太郎が、紅蓮の装甲を纏った女性型の怪物と闘っている。 もう一人の少年は近くにいない。おそらくそれが原因で先ほどの戦士に変身することができず、押されている。 生身での格闘戦は分が悪いのか、徐々に部屋の隅へと追い詰められていく。 ……押され気味の格闘戦の最中、何かに気づいた翔太郎が目を見開いた。 直後に敵の回し蹴りを喰らい、その攻撃の勢いのまま部屋の隅へ飛ばされるも、回転して受け身をとる。 床に何かが突き刺さっているのが見えた。すぐさまそれに手を伸ばし、拾い上げる。 ゆっくりと立ち上がり、先ほどまで追い詰められていたとは思えない不敵な態度で敵と相対する翔太郎。 「―――どうやら切り札は、常に俺のところに来るようだぜ……!」 『ジョーカー!』 拾い上げたのは、前の記憶でも使っていたジョーカーのメモリ。 スイッチを押す。起動音が鳴る。 反対の手に元々持っていた、先ほど変身した時とよく似たベルトのバックルを腰に当てる。 相違点は、鏡写しだったL字のスロットが片側ひとつに減少している所だろう。 バックルからベルトが勝手に伸びてくる。巻き付いた直後に、メモリを差し込む。 ひとつのみのスロットを、先ほどと同じように斜めに倒す。 『ジョーカー!』 再度繰り返される起動音。漆黒の装甲で覆われていく翔太郎の体。 現れたのは先ほど変身した戦士の、左半身を鏡写しにしたような黒の戦士。 「お前は……!?」 相対していた紅蓮の怪物が呟く。 それに答えるように、翔太郎は己の―――変身した自分の名前を名乗った。 「―――仮面ライダー……ジョーカー!」 ◇◆◇ 「―――ん……。」 ゆっくりと意識が覚醒する。 部屋を見渡してもそこは見慣れない場所ではなく、しばらく生活を共にしたルブランの屋根裏。 そこにある椅子に座って自分は休んでいる。……正確には本物のルブランではないが。 日光を防ぐために窓を塞いでいるが、それでもほんの少し隙間から見える陽ざし。 完全に朝になっていることがわかる。 今度こそ夢ではないことを認識し、蓮の意識は完全に目覚めた。 「…………仮面ライダー、ジョーカー。」 忘れてしまわないように、夢の内容を反芻する。 おそらくは体の本来の持ち主、左翔太郎の戦いの記憶。 なぜ自分がそれを垣間見たのかはわからない。だがこんな状況だ。 体を入れ替えた殺し合いの主催者が、何かしらそういう細工をしていてもおかしくはないだろう。 そして思い出す。初めて見た記憶の中にあった『見覚えのある』物。 慌てて自分のデイバックを手に取り、中に手を伸ばした。 しばらくバックの中を漁る。手探りで中を探し、目的のアイテム『2つ』を見つけ取り出した。 ひとつはジョーカーの文字が刻まれた漆黒のメモリ。 どういった原理なのかはわからないが、おそらくエボルトが変身する際に使っているボトルのようなものなのだろう。 ―――そしてもうひとつ。L字のスロットがひとつだけついている真紅のバックル。 左翔太郎が、仮面ライダージョーカーを名乗る戦士に変身した際に使っていたベルト。 間違いなく、記憶の中で蓮が見たのと同じものだ。 記憶を垣間見た今ならわかる。このアイテムを自分に支給したのは、主催による意図的なものだろう。 元の体の持ち主が使っていたアイテムが、これほど支給されているのが偶然なわけがない。 それに、もう一つ理由がある。 今現在ソファーの上で眠っているシロ。 その体を拘束しているスパイダーショックも蓮の支給品だ。同じく、元は左翔太郎の物。 このアイテムには、それがどのようなものかわかる説明書がちゃんとついていた。 ……だが、メモリとベルトのバックル。 この2つのアイテムには、そういった説明書の類が一切付属していなかったのだ。 スパイダーショックと見比べてみると、いっそ不自然なほど。 ―――まるで、自分が左翔太郎の記憶を見ることができたとき、初めて使い方がわかるように。 そう、意図的に説明を不足させることで、アイテムの力を封印させていたとしか思えない。 こんなことをして主催にどんなメリットがあるのかはわからない。 そもそもとして、別人の体に無理矢理精神を入れての殺し合いから意味不明なのだから。 だがそれでも。もしこの力を最初から自分が使えたならば、もっと多くの人を助けられたかもしれないのに。 もし煉獄さんの時にこの力があったなら……。考えても詮無いとはわかっていても、やるせなさと主催への怒りは抑えきれなかった。 そんな後ろめたい気持ちを抱えながら、ベッドで眠るしんのすけの顔を見やる。 ……とそこで、はたと気づく。 ベッドで寝ているしんのすけと、ソファーで拘束されているシロ。 二人の他にもう一人、この場にいるべき人間の姿が見当たらない。 「……先に起きたのか?」 この殺し合いが始まってから、紆余曲折あってずっと共にいるエボルトの姿がないのだ。 もしかしたら下にいるのかもしれない、と思い椅子から立ち上がる。 ……しんのすけも起こすべきだろうか、ともう一度そちらに顔を向けた。 起こして一緒にエボルトを探そう。 そっとしておこう。 あえてシロを起こしてみよう。 そっとしておこう。 しんのすけの心身へのダメージは、自分やエボルトの比ではないはずだ。 休めるうちにできるだけ休ませてやりたい。 ひとりで屋根裏を出て階段を下りる。 入り口などが凄惨な状況になってしまったルブランを見ると、まるで自分のことのように胸が傷んだ。 エボルトの姿は、カウンターの方へ歩いていくとすぐ見つかった。 夜中に目覚めた時のように、カウンター席の向こう側に立っている。 「よ、お前さんも起きたか。」 少し前にも同じような会話をした気がする。 今度は何をしているのか、と手元を見ると……無事だったコーヒーメーカーと豆が置いてあるのが見えた。 前に飲んだ彼のコーヒーのことを思い出して苦い顔になる。 あまり思い出したくないので、あえてそれには触れずに自分がどれくらい眠っていたのかを尋ねた。 「おいおい、そんな顔しなくてもいいだろ?ま、寝てたのは30分くらいってとこだな。もう完全に陽が昇っちまってるよ。」 そう答えると彼は作業を再開した。 どうやら、以前に蓮が入れたコーヒーが自分の物よりも美味しかったのを気にしているらしい。 これはそのリベンジも兼ねているようだ。あの味より下のコーヒーを作るほうが難しいと蓮は思うのだが。 ……そんなエボルトの工程は、まだ惣治郎に教わっている途中の身である蓮の眼から見ても、思う箇所が多々あった。 もし惣治郎がこれを見たら「これじゃ豆が泣いてるぞ」と嘆くことは想像に難くない。 「……その豆を使うなら、そのお湯の温度は高すぎる。それに、豆の重さも計量が必要だ。」 「……ほう?」 見ていられずについ口をはさんでしまう。 惣治郎に教わったことを、ひとつずつエボルトに伝える。 挽いた豆をドリッパーに入れる前にドリッパー全体を温めること。 ドリッパーの中に入れた豆を平坦にならすこと。 他にも挙げればキリがないが、ツッコミどころだらけのエボルトのコーヒー淹れに横からアドバイスを送り続けた。 「―――よし、淹れたぜ。」 ついにエボルトのコーヒーが淹れ終わった。 二人分のカップにそれぞれコーヒーを注ぐ。 ……緊張の一瞬。同時にカップを取り、口に運ぶ。 「……悔しいが、コーヒーに関しちゃお前さんのほうが上手みてぇだな。」 ……どうやら今回はコーヒーを吐き出さずに済んだようだ。 この香りと柔らかなコク。ジャマイカ産のブルーマウンテンの味だ。 自分が惣治郎の教えを実践して、初めに淹れた豆もこれだった。 あの時は自分も惣治郎に豆が泣いていると言われたものだが、その時に比べれば蓮も上達しているはずだ。 「……さて。じゃ、少しばかし真面目な話をするか。」 コーヒーを味わっていると、急にエボルトが顔をあげてこちらを見据える。 捕食する前の蛇のようなその視線は、数時間前にここで話した時と同じだ。 「別に難しい話をするつもりはねぇよ。ただ、流石にこのボロボロの喫茶店からは移動するべきじゃねえか?って話だ。」 ……それは、蓮も少し思っていたことだった。 先ほどのシロの襲撃で入口のガラスは割れ、床には割れたガラスやカップの破片が飛び散っている。 椅子やテーブルも少し倒れて凄惨な状態、更に外と吹き抜けなのだ。 ここを拠点にしていくには、少々不安があった。 だが今は既に朝日が差している。 日中動けないシロがいる以上、ここを動くわけにはいかない。 「それくらいわかってるよ。移動するにしても今じゃねえ。少なくとも日が暮れてからだ。」 ……正直、意外に思った。 これまで共に過ごしてきたエボルトの性格を思えば、シロのことを内心疎んじてるのではと思っていたからだ。 いや、おそらくそれは間違ってはいないだろう。なのになぜ、日が暮れてからなのだろうか。 「お前さんはまず、自分の体をちゃんと鑑みるべきだな。今すぐ動けるほど、お前もしんのすけも万全な状態じゃねえだろ?」 そう言われて、思い出したかのように体の節々が痛みを主張してきた。 思わず顔を顰める。その様子を見て呆れたようにエボルトが言葉を続けた。 「どうあれ、まずは体を休めるのが最優先だろ。それに、戦いが激しくなるのは昼間よりも夜だと思うぜ。」 「移動するための足もまだないからな。行動を起こすのは今じゃねえ。」 その意見には納得できた。 シロを鬼に変えた先ほどの男のように、夜中しか動けないが凶悪な参加者もいるのだ。 それに、参加者の命を奪うことを目的とするならば陽射しが差す日中よりも夜中のほうが襲撃しやすいはずだ。 ……まあ、今まで戦ってきた相手はそんな暗殺者の常識みたいなものとは無縁の狂人ばかりだったが。 「……ま、そういうこった。今相棒のするべきことは、休んで体力を回復させることだよ。」 休息の後に取るべき行動の指針、ということならばルブランからの移動についての話は納得できた。 エボルトの相棒になったつもりはないのだが。 ……でもこの催しが始まってからの共闘の数々を思えば、頭ごなしに否定できるものではないかもしれない。 「そうつれないこと言うなよ。これからも頼むぜ、相棒?」 そう言いながら彼はこちらに手を伸ばしてくる。握手しようぜ、と言いたげな顔で。 ……蓮は今まで、この男との共闘についてどう考えればいいか悩んでいた。 単刀直入に言ってこの男は胡散臭い。だがこの男がいなければピンチだった場面は数えきれないだろう。 怪盗団の仲間たちほどの仲間意識は正直ない。それでもこの男との共闘は今後も必要だとは連にもわかる。 ―――そう、いうなれば主催を打倒するための、一時的な共犯関係。 完全に信用はしないが、そういう関係ならば受け入れられるかもしれない。 ……そう思って、あえてその差し出された手を握り返してみた。 ―――我は汝……汝は我…… ―――汝、ここに新たなる契りを得たり ―――契りは即ち、 囚われを破らんとする反逆の翼なり ―――我、「道化師」のペルソナの生誕に祝福の風を得たり ―――自由へと至る、更なる力とならん…… 道化師のペルソナ「マガツイザナギ」を獲得しました 今の声は――― 以前、どこかで耳にした声が頭に響く。 握手に応じた蓮を見てエボルトが驚いた表情を浮かべていたが、そんなこと頭からすっぽ抜けていくほどの衝撃だった。 新たに自分の内に宿った力を確認する。 道化師……アルカナで表すならば、愚者の逆位置とでもいったところか。 自分のコードネームのジョーカーがワイルドカードや切り札の意味を表すならば、道化師はババ抜きで使うピエロのジョーカーだろう。 なるほど、この胡散臭いエボルトという男を表すにはこれ以上ないアルカナだ。 おそらくこれは、ベルベッドルームの住民から自分へ向けた干渉があったとみるべきだろう。 牢獄の主と、双子の看守の顔を思い出す。 おそらく殺し合いの主催から彼らへも何かしらの干渉があったはずだが、ひとまず無事ではあるようだ。 確かに蓮の記憶にある彼らは、こんなことをされて黙っているようなタマではない。 今までは、自分の内に宿るペルソナをアルセーヌ以外全て奪われ、ベルベットルームへの接触も禁じられていた。 だが―――蓮のワイルドの力そのものがなくなってしまったわけではない。 ならば、複数のペルソナを獲得できた今ならきっと――― 「……いつまでぼーっとしてんだ?そろそろ放してくれると嬉しいんだが。」 そう言われてハッとする。自分が彼の手を握ったままだったことに今更気づいた。 こちらを白い目で見るエボルトと目が合う。慌てて手を放す。 これは流石に恥ずかしい。エボルトが男性だと頭ではわかっていても、体は成熟した女性なのだ。 少し顔に血が上るのを感じた。そんな熱を冷ますように、時間が経って冷めたコーヒーを体に流し込む。 そうして自分を落ち着けながら、改めて獲得したペルソナのステータスを確認した。 ―――これは……。スキルもステータスも、アンバランスなほど攻撃に偏ったペルソナだ。 その威力はアルセーヌの比ではない。だが、アルセーヌが覚えているラクンダやスクンダのような、搦手を一切覚えていない。 スキルの燃費も劣悪だ。何も考えずにこのペルソナを乱用したら、蓮のSPはあっという間に尽きてしまうだろう。 ハイリスクハイリターン。正しく『切り札』として、要所要所で最小限に使っていく必要があるだろう。 「ま、俺の話したいことはそんなとこだ。上に戻って、今のうちにもう少し休んどけ。」 そう言うとエボルトはコーヒーメーカーとカップを片付けはじめる。 自分の方がルブランに詳しいのだから、片付けくらいはやると咄嗟に主張する。 だが蓮の方がダメージがデカいのだからさっさと休めと言われてしまい、正論すぎて何も言えず屋根裏部屋へと帰ってきた。 「―――うう、ん……。」 「……すまない、起こしたか。」 部屋に戻ってくると、ちょうどしんのすけが目を覚ましていた。 下で長時間会話をしていたから、起こしてしまったのかもしれない。 申し訳ないことをした。 「大丈夫だゾ……。それより、お兄さんたちは……。」 そう言ってしんのすけが起き上がろうとするので、慌てて止めた。 自分たちの中で一番重症なのはしんのすけなのだ。無理して起き上がらなくていい、と伝えてもう一度寝かせ布団を被せる。 喉が渇いたとのことなので、基本支給品から水を取り出してしんのすけに飲ませた。 「俺たちは下でコーヒーを飲んでいただけだ。アイツもすぐに戻ってくる。」 シロもまだ眠っている。 自分たちもまだ体を休めるつもりだから、もう少し寝ていると良い。 そう伝えると、しんのすけは安心したように目を閉じて再び眠り始めた。 それを見届けて蓮も椅子に戻る。 ……新しいペルソナと、仮面ライダーの力。これで今度こそ――― 目を瞑りそこまで考えたところで、蓮の意識は再び闇に落ちていった。 【D-6 純喫茶ルブラン/早朝】 【野原しんのすけ@クレヨンしんちゃん】 [身体] 孫悟空@ドラゴンボール [状態] 体力消耗(大)、貧血気味、右手に腫れ、左腕に噛み痕(止血済み)、悲しみと決意、睡眠中 [装備] なし [道具] 基本支給品、水水肉@ONE PIECE、ランダム支給品0~1 [思考・状況] 基本行動方針 悪者をやっつける。 0 もう少しだけ休むゾ……。 1 逃げずに戦う。 2 困っている人がいたらおたすけしたい。 3 シロは怪物なんかじゃないゾ……。 [備考] ※殺し合いについてある程度理解しました。 ※身体に慣れていないため力は普通の一般人ぐらいしか出せません、慣れれば技が出せるかもです(もし出せるとしたら威力は物を破壊できるぐらい、そして消耗が激しいです) ※自分が孫悟空の身体に慣れてきていることにまだ気づいていません。コンクリートを破壊できる程度には慣れました。が、その分痛みも跳ね返るようです。 ※名簿を確認しました。 ※気の解放により瞬間的に戦闘力を上昇させました。ですが消耗が激しいようです。 【エボルト@仮面ライダービルド】 [身体]:桑山千雪@アイドルマスター シャイニーカラーズ [状態]:疲労(大) [装備]:トランスチームガン+コブラロストフルボトル+ロケットフルボトル@仮面ライダービルド [道具]:基本支給品×2、ピーチグミ×4@テイルズオブディスティニー、ランダム支給品1~3(シロの分)、累の母の首輪、煉獄の死体 [思考・状況] 基本方針:主催者の持つ力を奪い、完全復活を果たす。 1:もうちょい休む。ここまでボロボロだと、拠点の移動が必要かもな。 2:蓮としんのすけを戦力として利用。 3:首輪を外す為に戦兎を探す。会えたら首輪を渡してやる。 4:有益な情報を持つ参加者と接触する。戦力になる者は引き入れたい。 5:自身の状態に疑問。 6:アーマージャックを警戒。できればどこかで野垂れ死んで欲しい。 7:出来れば煉獄の首輪も欲しい。どうしようかねぇ。 8:ほとんど期待はしていないが、エボルドライバーがあったら取り戻す。 9:シロに使い道はあるか? 10:今の所殺し合いに乗る気は無いが、他に手段が無いなら優勝狙いに切り替える。 [備考] ※参戦時期は33話以前のどこか。 ※他者の顔を変える、エネルギー波の放射などの能力は使えますが、他者への憑依は不可能となっています。 またブラッドスタークに変身できるだけのハザードレベルはありますが、エボルドライバーを使っての変身はできません。 ※自身の状態を、精神だけを千雪の身体に移されたのではなく、千雪の身体にブラッド族の能力で憑依させられたまま固定されていると考えています。 また理由については主催者のミスか、何か目的があってのものと推測しています。 エボルトの考えが正しいか否かは後続の書き手にお任せします。 ※ブラッドスタークに変身時は変声機能(若しくは自前の能力)により声を変えるかもしれません。(CV:芝崎典子→CV:金尾哲夫) ※参加者がそれぞれ並行世界から参加していると気付きました。 【雨宮蓮@ペルソナ5】 [身体]:左翔太郎@仮面ライダーW [状態]:ダメージ(中)、疲労(大)、体力消耗(中)、SP消費(小)、無力感と決意 [装備]:煙幕@ペルソナ5、T2ジョーカーメモリ+ロストドライバー@仮面ライダーW [道具]:基本支給品×2、スパイダーショック@仮面ライダーW、無限刃@るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-、ランダム支給品0~2(煉獄の分、刀剣類はなし) [思考・状況]基本方針:主催を打倒し、この催しを終わらせる。 1:もう少し休んでおこう。 2:まずは仲間を集めたい。 3:エボルトと行動。信用した訳ではないが、共闘を受け入れる。 4:しんのすけの力になってやりたい。一緒にシロを元に戻す方法を探そう。 5:体の持ち主に対して少し申し訳なさを感じている。元の体に戻れたら無茶をした事を謝りたい。 6:アーマージャックは必ず止める。逃げた怪物(絵美里)やシロを追いかけて来た男(耀哉)も警戒。 7:新たなペルソナと仮面ライダー。この力で今度こそ巻き込まれた人を守りたい。 [備考] ※参戦時期については少なくとも心の怪盗団を結成し、既に何人か改心させた後です。フタバパレスまでは攻略済み。 ※スキルカード@ペルソナ5を使用した事で、アルセーヌがラクンダを習得しました。 ※参加者がそれぞれ並行世界から参加していると気付きました。 ※ルブランのコーヒーを淹れて飲んだためSPが少し回復しました。 ※翔太郎の記憶から仮面ライダーダブル、仮面ライダージョーカーの知識を得ました。 ※エボルトとのコープ発生により「道化師」のペルソナ「マガツイザナギ」を獲得しました。燃費は劣悪です。 ※現在の所有ペルソナ及びスキルは以下の通りです。 ○アルセーヌ(愚者) エイハ ・マハエイハ スクンダ ・夢見針 ラクンダ スラッシュ ○マガツイザナギ(道化師) 木っ端微塵斬り ・ヒートライザ マハジオダイン チャージ コンセントレイト 【シロ@クレヨンしんちゃん】 [身体]:犬飼ミチル@無能なナナ [状態]:疲労(中)、鬼化、空腹、服がボロボロ、ワイヤーで拘束中、睡眠中 [装備]: [道具]: [思考・状況]基本方針:?????? 0:…… 1:人間を喰らう 2:■■■■■や■■家の人たちを…どうするんだっけ 3:ご主人様(耀哉)を攻撃した胴着の男(しんのすけ)は許さない [備考] ※人間の言葉をそれなりに話せるようになりました。 ※ヒーリング能力の寿命減少は、肉体側(人間)に依存します。 ※犬飼ミチルを殺人鬼と勘違いしています。 ※鬼化により記憶の一部が欠落しつつあります。 51 未知との遭遇 投下順に読む 53 BLADE CHORD 50 スニッファー 時系列順に読む 55 蠍の剣士、厄災となりて。 48 MAD QUALIA 野原しんのすけ 068 Another day comes エボルト 雨宮蓮 シロ
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装甲武者 ハガネ VR メタル (8) クリーチャー:メタ・ビースト・コマンド 11000 ■すべてのエレメントの文明はメタルになる。 ■W・ブレイカー ■このクリーチャーがブレイクする時、バトルゾーンにあるメタルのクリーチャーの数だけさらに1つブレイクする。 忘却されし約束 メタル (7) 呪文:メタリック・スペル ■S・トリガー ■相手のクリーチャー1体選び手札に戻す。 ■相手の手札を見ずに1枚捨てる。 作者:リスペクター 概要 新文明メタル文明でカードを作ろう!での参加カードです。 上面は、カードすべてメタルにする染色もちのクリーチャークリーチャーが並べば並ぶほど火力が上がります。 下面は、計略と陰謀の手にS取り付けたやつです、雑に強いと思います。 関連 【企画】新文明 メタル文明 でカードを作ろう! 評価 名前が変なのは僕だけですか? -- リスペクター (2024-02-01 01 44 55) 名前 コメント
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《RUM(ランクアップマジック)-埋葬されし幻影騎士団(ベアリアル・ファントム・ナイツ)》 通常魔法 ①:自分の墓地の「幻影騎士団」Xモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚し、そのモンスターよりランクが2つ高いXモンスター1体を、 対象のモンスターの上に重ねてX召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する。 さらにこのカードをこの効果で特殊召喚したモンスターのX素材とする。
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鷺坂祐介 さん 芝村さん、こんにちはです。 生活ゲームの時間になりましたので伺いました。 芝村 さん 記事どうぞ イベント選択も寝 鷺坂祐介 さん 【予約者の名前】国民番号:PC名:国名 【実施予定日時】2010.02/24/11 00~12 00 【ゲーム実施時間】20マイル×1時間 【予約の有無】予約 有り(10マイル) 【召喚ACE】 ・神楽坂風住:個人ACE:0マイル 【参加プレイヤーの食糧消費】3マイル×1人 【合計消費マイル】計33マイル 【参加者:負担するマイル】 ・00-00702-01:鷺坂祐介:-0マイル:入学済 二ついただいた誕生日枠の二つ目を使用しますので、 生活ゲームにかかるマイルは無料になります。 誕生日枠根拠 http //cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article id=4816 一つ目の誕生日枠の使用根拠 http //p.ag.etr.ac/cwtg.jp/ogasawara/4630 http //p.ag.etr.ac/cwtg.jp/ogasawara/5107 イベント確定の前に二つ質問とf:の提出をさせていただいてもいいですか? 芝村 さん ええ 鷺坂祐介 さん ありがとうございます! まず質問から失礼します。 Q1:この前の「r:ISSや各国に非常事態情報を流して協力する」で、被害拡大は防げていましたでしょうか? Q2:雷神シールがHQ継承3世代目なのですが、HQBは個数+1ではなく「雷関係の判定時、評価+5」に対してさらに+3の修正でよろしいでしょうか? 芝村 さん A1:ええ A2:OK 鷺坂祐介 さん ありがとうございます! 続いてf:の提出をお願いします。 芝村 さん はい 鷺坂祐介 さん f1:秘密のサイン(絶技)は「視界の届く範囲に、それと知られず、意思疎通できる。」=こちらから秘密のサインを出すだけではなく、相手からも意思疎通のためのサインを受け取る事ができる #f1が通った場合 f2:f1が通った=それを応用して自分に意思疎通をしたがっているものからのサインも受け取る(もしくは発見する)ことができる 芝村 さん 通った:f1 通った f2 鷺坂祐介 さん ありがとうございます! イベントの方は 1.以前見つけた短剣から風住への手がかり 2.FVBの封印者が風住である可能性 の二つを調べたいと思っていますので、それでお願いします。 芝村 さん はい。 二分待ってね 鷺坂祐介 さん よろしくお願いしますー。 /*/ 芝村 さん ここはFVBだよ ずいぶん賑わう大都邑だ 鷺坂祐介 さん 短剣はまだ持っていますでしょうか? 芝村 さん ええ 鷺坂祐介 さん ひとまず秘密のサインで短剣からサインが出ているかどうか確認をしてから、封印者の方に出来ればと思います。 芝村 さん サインはでてないな。 さて、どうする? 手がかりはなにもないのだが・・・ 鷺坂祐介 さん 分かりましたー。 ひとまずFVBの封印の神社の方にいって封印者の情報がないかどうか調べます。 芝村 さん 封印神社についたよ。 人も少ないね。ここは さて、難しい物だ。人がいないのできくこともできず 鷺坂祐介 さん 「こんにちはー。失礼します。」 と挨拶してから境内に。 神の気配は感じますか? #それとは別に一度参拝します 芝村 さん 神々の気配はないな ここは死者の領域だ 鷺坂祐介 さん 確かここのクーリンガンは悪童さんの説得で協力的だと思うので、接触してみたいのですが危ないですか? 芝村 さん どう接触するんだい? 相手は封印されてるんだぜ? 鷺坂祐介 さん あー。なるほど。 鷺坂祐介 さん 神社と言う事は神主さんか巫女さんはいらっしゃらないでしょうか? #神主さんのような事をしているのかと思っていました 芝村 さん そういうのはいないねえ。 だれもいない 鷺坂祐介 さん あと、雷鼠と風鼠の様子をお伺いできれば。 様子を見たらここに近い村などあれば、そこにいって神社(封印者)に関して情報を集めようと思います。 芝村 さん 二匹とも、ちゅーちゅーいってる 芝村 さん ここは街のすぐ近くだね。情報を知るのはあまりいない 鷺坂祐介 さん 雷神シールでびりびりしてみて、雷鼠の言葉の翻訳とかは出来そうですか? 芝村 さん できない。が、まあ、深刻そうではないのはわかった 鷺坂祐介 さん 分かりました。 ひとまず封印者に関しては難しそうなので、一旦短剣を拾った暁の神社まで戻って、この剣のことを調べようと思います。 芝村 さん 暁の神社に戻ったよ。 巨大な虎が出てきた 5mはいる 鷺坂祐介 さん 「こんにちはー。また通らせていただきたいのですが・・?」 臨戦態勢なら諦めて突破を試みます 芝村 さん 虎は貴方を見ている 鷺坂祐介 さん 「あ、そうだ。この剣について何か知りませんか?」 と一応聞いてみます。 雷鼠風鼠もやっぱりこの前みたいにびりびりしてますか? 芝村 さん 秘密のサインが出てる気がする 鷺坂祐介 さん 確認します<サイン 芝村 さん 虎:「なぜ通るのだ?」 鷺坂祐介 さん 「風住という女の子を探しています。それで手がかりを求めてここにやってきたのですが、そこでこの剣を見つけたので、縁があるのではないかと思ってそれを調べにきました。」 以降、虎に対しては秘密のサインで返します。 芝村 さん 虎:「その剣に意味はない」 鷺坂祐介 さん 「・・ただ単に落ちていたのを拾っただけ、ですか?」 芝村 さん 虎:「そうだ」 虎:「その女は、すでに死んだ。あたるなら死の神にあたれ」 鷺坂祐介 さん 「・・・分かりました。ありがとうございます。」 と一礼します。 鷺坂祐介 さん 「ちなみに、FVBで封印されたもののことについて、何か知っていますか?」 芝村 さん 虎はうなずいた。知ってるらしい 鷺坂祐介 さん 「そのこと、教えていただいてもいいですか?封印された経緯、、もしくは封印をした人について。」 芝村 さん 虎:「あれは半ば自ら、半ばただの人間の手で、封じられた」 鷺坂祐介 さん 「ただの人・・、その人がどういう人であったかは・・分かりますか?性別などおおまかなことでもいいので。」 芝村 さん 虎:「まなせという、名をしている」 鷺坂祐介 さん 「そうでしたか・・FVBの摂政の・・・。ありがとうございます。」 「先にFVBに封印者が風住である可能性も調べようと思って行ったのですが・・・。もう一度FVBの神社で調べてみようと思います。封印者ではなく、風住を。」 芝村 さん 虎は姿を消した あれもまた、神のようだ 鷺坂祐介 さん 「ありがとうございました。」 と深礼して、もう一度FVBで調べられるだけ調べようと思います。 /*/ 芝村 さん FVBについたよ 鷺坂祐介 さん 蛙神の神社と封印の神社は別の場所なんでしょうか? 別なようなら、蛙神の神社に一度行ってから封印の神社に向かいます。 芝村 さん かえるの神の神社だ。 池があるね ここは子供が多い 鷺坂祐介 さん 一度参拝してみます。 #啓蟄以降じゃないと祭られているご本人はいらっしゃらないとは思うのですが。(汗) 芝村 さん 参拝した。 そうね>春 鷺坂祐介 さん 「風住という女の子が蛙神様と一緒にこの世界に来たのですが、それ以降の足取りが分からず。死んだと聞きました。どういう道を行ったのか出てこられる日がくれば教えていただきたいと思います。」 と一言残して、特に何もないなら封印神社に。 芝村 さん 封印神社についた 鷺坂祐介 さん 「風住ー!聞こえる?もし、聞こえるようなら、答えて!」 と伝わると信じながら言ってみます。 芝村 さん アイシャドウの男が、でてきたよ。 男:「ここには、だれもいないわよ」 鷺坂祐介 さん 「はい。でも、死者の領域・・ですよね。聞こえるかなと思いまして。」 鷺坂祐介 さん もう一度名前を呼んでみます。 「風住ー!」 芝村 さん 男:「・・・この先には何もつながってないわよ。つながってる方にいきたいなら、坂道にいきなさい」 /*/ 芝村 さん はい。お疲れ様でした 鷺坂祐介 さん お疲れ様でした。ありがとうございました! 封印者がまなせさんだと分かったんですが、このログ公開しても狙われたりとかは大丈夫なんでしょうか?(汗) 芝村 さん 大丈夫だよ 親切なクーリンガンだな。 ということで、解散しましょう。おつかれさまでした 鷺坂祐介 さん ありがとうございますー。 お疲れ様でした!